象牙の塔

楽器好きのムッシュがつらつらくどくど

森高千里の魅力 歌詞

突然だが,

 

ここ数カ月もっとも個人的にキテるのが,

 

 

森高千里

 

 

テレビは既に20年ほど所持しておらず

 

カーラジオがメインの私にとって

 

これほど大きな波は,今まで来たことがない

 

 

決して各局でプッシュされまくっているわけでもなく,新曲が出たわけでもない

 

 

 

何がピンと来たのか

 

今あえてこじつけるならば

 

 

”コンサートの夜”のBOSTON感

 

 

これが一番初めに引っかかった部分だろう

 

 

無類のギター好き

 

どころかツィンバロムまで含む弦楽器好きの私

 

勿論,あの時代の音楽を避けて通っていないわけで

 

 

あのアルペジオと分厚いギターサウンド,タイミング

 

一聴してわかるそのリスペクトサウンド

 

ギター小僧の耳は反応してしまった

 

 

ただ,そもそも何故流したのかはもう覚えていない

 

 

そこからは,もう沼にハマるのと同じだ

 

森高千里サウンドは,音楽好きほどハマる

 

 

そして,森高千里が書いた歌詞にハマる

 

 

その歌詞のポイントは

 

 

間違いなく

 

 

いわゆる女性的な言葉遣いに尽きる

 

 

 

日々仕事に奔走し

 

家庭のために,家庭をないがしろにする矛盾をはらんだ生活

 

 

そんな中で女子の思いを

 

 

正に

 

 

ロックはダメなの ストレートよ

 

 

と,話しかけるそのままのテンションで

 

ブチかましてくる森高千里の歌詞にやられた

 

 

 

さて

 

これ以上書くと,余りにも長いので今回はこれくらいにしよう

 

 

 

ただ,最後に一言.

 

 

 

私にとどめを刺したのは

 

 

 

夜の煙突