象牙の塔

楽器好きのムッシュがつらつらくどくど

森高千里 PI-A-NO

随分間が空いてしまった

 

決して森高千里から遠ざかっていたわけではなく

 

むしろ

 

来る4月16日の京都ライブが楽しみで仕方ない

 

 

そして、競馬も忙しい

 

 

そんなことより4月11日は森高千里の誕生日

 

 

当然、素敵な誕生日だよ←

 

 

 

大阪杯を4ジャックドール 11ステラリア 1スカーフェイス

 

 

桜花賞4パーソナルハイ 11ラブリユアアイズ 1ナムラクレア

 

 

って4枠の方かよ

 

 

 

という4月を送っております

 

 

 

さて、お次の曲はPI-A-NO

 

 

 

原曲は80年サウンドとボッサ感

 

 

 

間奏の正にピアノが

 

 

洒落に洒落たリラックスソングですが、

 

 

 

セルフカバーはさらにゆったり感

 

さらに間奏抑え目のあっさりリラックスソングに仕上がってる

 

 

youtu.be

 

 

当然森高千里節ではないが、

 

セルフカバーは染みるのよね

 

 

 

これは当然、森高千里の声には

 

 

 

抗ストレス効果があるからです

 

 

 

原曲はこちら!

 

やはりフェンダーローズが好きなのさ!!

 

youtu.be

森高千里 海まで5分

森高千里×久保田利伸

 

 

 

なのだが、ぶっちゃけどうだろう

 

 

 

私自身あまり聞き込んでない曲の一つ

 

 

もちろん主題歌だったドラマも私は知らない

 

 

きっとアレなんだよ

 

 

久保田利伸みたいな超いいシンガーの曲はさ

 

 

非実力派宣言済の森高千里には合わない

 

 

声の色が違うんだよ

 

 

これ褒めてるんだぜ。。。

 

 

歌詞も森高千里らしいのだが、

 

 

絶妙にマッチしてない

 

 

でも曲のPVとかすっごいいいのよ

 

youtu.be

 

 

ただ見ればわかるが

 

 

やっぱり紫色を着て似合うのが森高千里なんだよ

 

 

白じゃない

 

 

普通のやつは白を選ぶ

 

 

だがやはり森高千里は紫を着るのだ

 

 

ミニカーの演出の意味は分からないが、とにかく森高千里がいい

 

 

 

 

セルフカバーは海まで5秒くらいのいい感じの仕上がりで

 

 

youtu.be

 

 

これくらい緩さマックスのほうがよい気もする

 

 

というより

 

 

森高千里は夏曲の層が厚すぎる

 

森高千里 Hey!犬

Hey! 犬

 

 

犬好きでお馴染みの森高千里

 

 

犬への愛情と思いがただただ紡ぎだされる

 

 

ザ・森高ソング

 

 

 

細野晴臣プロデュース

 

今年の夏はモアベターからの一曲

 

 

 

原曲はハンドクラップと愛犬の鳴き声もリズムよく入る独特の一曲

 

 

 

やはりこうした曲は森高千里のみでは絶対に出てこないジャンルなので

 

 

森高ワールドが人を虜にしているのは周知のとおりだが

 

 

他の人が関わる曲に乗っかるとこれまたいいな、と思わせたのが

 

 

このアルバムだっただろう

 

 

 

さて

 

 

犬の匂いを嗅ぐだけで癒され

 

 

日ごろから話しかけまくりの森高千里

 

 

 

歌詞を見れば

 

 

その愛しっぷりは半端じゃない

 

 

 

本人ですら変わった歌詞と言う

 

 

 

 

そして

 

 

いても いぬ

 

 

というフレーズをぶっこむセンスには脱帽するしかない

 

 

 

セルフカバーはアコギの音色に乗って

 

 

ハンドクラップはそのまま

 

 

ナチュラルなアレンジでとてもいい

 

 

やはり夏に聞きたい一曲に仕上がっている

 

 

 

 

 

このセルフカバーのコメント欄には森高千里本人のコメントも追記してあり

 

 

晴れ 

 

カリプソの娘 

 

Hey!犬

 

 

は屋外で収録したとのこと

 

 

 

 

その感想が

 

 

とっても暑かったです

 

 

 

やはり森高千里らしさ抜群で愛されキャラだと思うばかりだ

 

 

熱狂的だったであろう中期の曲ではないため

 

 

忘れられがちだと思われるが面白い一曲

 

 

モアベターは特に毛色が違うからことさら忘れられがちだろう。。。

 

youtu.be

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森高千里 カリプソの娘

カリプソの娘

 

細野晴臣さんがプロデュースした今年の夏はモアベターの一曲

 

 

超トロピカルな雰囲気で

 

細野晴臣プロデュースというのも納得か

 

 

 

夏が好き感満載の森高千里の普段の曲とは別アプローチ

 

というのも基本森高千里の曲には

 

 

リンゴスターが好きという

 

 

彼女の激渋な趣向が反映されて

 

 

ドラムサウンドが不可欠だからだ

 

 

 

 

森高千里本人が好き放題する前の楽曲との差はそこだろう

 

 

アルバムで言えばもちろんペパーランド以降になる

 

 

NEW SEASON から 見て

 

非実力派宣言 から ROCK ALIVE

 

ペパーランド以降

 

 

の三期で分けていいように私は思ってる

 

 

私は音楽的趣向は古いタイプなのでもちろんペパーランド以降が好きだ

 

 

と言っても

 

 

一貫して走る森高千里の非凡すぎる作詞センスありきだが

 

 

 

あくまで女子目線で男に遠慮せず突き刺してくるそのセンスには脱帽だ

 

 

そういうところからすると

 

 

やはり根は初期の負けん気が強い雰囲気そのままなのだろう

 

 

 

今よりも大変だったであろう

 

魑魅魍魎の芸能界で生き抜いてきた強さがある

 

 

 

と曲からは話が逸れまくりだが

 

 

 

カリプソの娘自体はひたすらトロピカルで

 

 

のんびりしまくったナンセンスな歌詞が延々と続き

 

 

 

とにかく冬に流す曲ではない←

 

 

 

 

セルフカバーはこれまた野外収録?

 

 

youtu.be

 

 

右上と左下の表示は何を意図した表現なのか

 

 

 

 

これまた森高ワールド

 

 

 

歌詞は森高千里あるあるの突拍子のないフレーズで韻を踏むところありと

 

 

やはりその癖は出まくりである

 

 

その後一枚しかアルバムが出ていないのでなんともだが

 

 

ピンときたサウンドを取り入れがちな彼女のその後にないところから見ると

 

 

トロピカルはやはり趣向外か

 

 

しかし他の演者からの曲という刺激にはピンときたような気はするよね

 

 

SAVA SAVA収録のザルで水くむ恋心はドラムもがっちりマッチし過ぎな超名曲

 

 

これはまた別の話ね

 

 

森高千里 晴れ

晴れ

 

この曲も

 

というより作詞した曲は全部だが

 

 

森高千里感満載

 

 

 

とにかく台風の後の晴れの日

 

 

ドライブして

 

 

海で書いた詩な気しかしない

 

 

セルフカバーは中々変わった作りで

 

屋外で録音?

 

歌詞も一部変わっていたりで

 

いいセルフカバー

 

youtu.be

 

古今東西収録のモノはノスタルジア感じる音

 

冒頭の遊びはこのアルバム独特

 

 

ベケベケ感ありのレトロサウンド

 

 

ツイストしてしまいそうなリズム

 

 

この年になると懐かしさで涙腺が緩む

 

 

youtu.be

 

 

 

 

森高千里  戻れない夏

曲紹介二回目

 

 

もちろん

 

 

順番通り

 

 

戻れない夏

 

 

youtu.be

 

 

 

このセルフカバー企画は夏の終わりに始まったのだろう

 

 

 

2012年7月28日

 

 

やはりその通りのようで

 

 

2012年!?

 

もう10年前。。

 

 

いや初めに35周年やら25周年やら言ってたやん

 

 

 

季節感を合わせるのは

 

 

なんとも女性らしいというか

 

 

らしいとか言っちゃいけない世の中でしたっけ

 

 

でもそういう女と男特有の感性があるからこそ

 

 

君ら悩んでるんでしょ

 

 

凄く話が逸れたのは何故かというと

 

 

この曲は詞を

 

森高千里が書いたわけではないので

 

 

 

ただひたすら良すぎる表情で歌う森高千里

 

 

いるだけ

 

 

 

さわやかすぎて

 

ただただ夏の終わりを感じる

 

 

そう

 

 

気分は北陸のほうをのんびりと走っている気分だろうか

 

 

だが今は冬だ

 

 

ほらこんな季節感のない記事書くでしょ

 

 

 

男はこんなもんです

 

 

森高千里  SWEET CANDY

曲紹介一発目

 

当然

 

セルフカバー 一曲目の

 

SWEET CANDY

 

 

 

解説は森高千里本人に任せる←

 

 

youtu.be

 

 

 

リンゴスター好きって渋すぎ

 

 

ジョンでもポールでもない

 

 

 

歌詞としてはやはり

 

 

今年の夏もあぁ

 

 

始まる各一節がたまらなくノスタルジア

 

 

 

森高千里節の語り口調に乗って漂いすぎる霧の都の哀愁

 

 

 

そして、夏が好きすぎるであろう森高千里の心残り感が凄まじい

 

 

 

だが、夏が終わろうと冬だろうと染みる

 

 

 

 

youtu.be

 

youtu.be

 

 

それにしても

 

 

 

森高千里の言う通り

 

 

 

ドラムのサウンドがいい

 

 

 

そして仄かに香るブラジル風味のある浮遊感が大好きだ