森高千里 PI-A-NO
随分間が空いてしまった
決して森高千里から遠ざかっていたわけではなく
むしろ
来る4月16日の京都ライブが楽しみで仕方ない
そして、競馬も忙しい
そんなことより4月11日は森高千里の誕生日
当然、素敵な誕生日だよ←
桜花賞を4パーソナルハイ 11ラブリユアアイズ 1ナムラクレア
って4枠の方かよ
という4月を送っております
さて、お次の曲はPI-A-NO
原曲は80年サウンドとボッサ感
間奏の正にピアノが
洒落に洒落たリラックスソングですが、
セルフカバーはさらにゆったり感
さらに間奏抑え目のあっさりリラックスソングに仕上がってる
当然森高千里節ではないが、
セルフカバーは染みるのよね
これは当然、森高千里の声には
抗ストレス効果があるからです
原曲はこちら!
やはりフェンダーローズが好きなのさ!!
森高千里 海まで5分
なのだが、ぶっちゃけどうだろう
私自身あまり聞き込んでない曲の一つ
もちろん主題歌だったドラマも私は知らない
きっとアレなんだよ
久保田利伸みたいな超いいシンガーの曲はさ
非実力派宣言済の森高千里には合わない
声の色が違うんだよ
これ褒めてるんだぜ。。。
歌詞も森高千里らしいのだが、
絶妙にマッチしてない
でも曲のPVとかすっごいいいのよ
ただ見ればわかるが
やっぱり紫色を着て似合うのが森高千里なんだよ
白じゃない
普通のやつは白を選ぶ
だがやはり森高千里は紫を着るのだ
ミニカーの演出の意味は分からないが、とにかく森高千里がいい
セルフカバーは海まで5秒くらいのいい感じの仕上がりで
これくらい緩さマックスのほうがよい気もする
というより
森高千里は夏曲の層が厚すぎる
森高千里 Hey!犬
Hey! 犬
犬好きでお馴染みの森高千里←
犬への愛情と思いがただただ紡ぎだされる
ザ・森高ソング
細野晴臣プロデュース
今年の夏はモアベターからの一曲
原曲はハンドクラップと愛犬の鳴き声もリズムよく入る独特の一曲
やはりこうした曲は森高千里のみでは絶対に出てこないジャンルなので
森高ワールドが人を虜にしているのは周知のとおりだが
他の人が関わる曲に乗っかるとこれまたいいな、と思わせたのが
このアルバムだっただろう
さて
犬の匂いを嗅ぐだけで癒され
日ごろから話しかけまくりの森高千里
歌詞を見れば
その愛しっぷりは半端じゃない
本人ですら変わった歌詞と言う
そして
いても いぬ
というフレーズをぶっこむセンスには脱帽するしかない
セルフカバーはアコギの音色に乗って
ハンドクラップはそのまま
ナチュラルなアレンジでとてもいい
やはり夏に聞きたい一曲に仕上がっている
このセルフカバーのコメント欄には森高千里本人のコメントも追記してあり
晴れ
カリプソの娘
Hey!犬
は屋外で収録したとのこと
その感想が
とっても暑かったです
やはり森高千里らしさ抜群で愛されキャラだと思うばかりだ
熱狂的だったであろう中期の曲ではないため
忘れられがちだと思われるが面白い一曲
モアベターは特に毛色が違うからことさら忘れられがちだろう。。。
森高千里 カリプソの娘
カリプソの娘
超トロピカルな雰囲気で
細野晴臣プロデュースというのも納得か
夏が好き感満載の森高千里の普段の曲とは別アプローチ
というのも基本森高千里の曲には
リンゴスターが好きという
彼女の激渋な趣向が反映されて
ドラムサウンドが不可欠だからだ
森高千里本人が好き放題する前の楽曲との差はそこだろう
アルバムで言えばもちろんペパーランド以降になる
NEW SEASON から 見て
非実力派宣言 から ROCK ALIVE
ペパーランド以降
の三期で分けていいように私は思ってる
私は音楽的趣向は古いタイプなのでもちろんペパーランド以降が好きだ
と言っても
一貫して走る森高千里の非凡すぎる作詞センスありきだが
あくまで女子目線で男に遠慮せず突き刺してくるそのセンスには脱帽だ
そういうところからすると
やはり根は初期の負けん気が強い雰囲気そのままなのだろう
今よりも大変だったであろう
魑魅魍魎の芸能界で生き抜いてきた強さがある
と曲からは話が逸れまくりだが
カリプソの娘自体はひたすらトロピカルで
のんびりしまくったナンセンスな歌詞が延々と続き
とにかく冬に流す曲ではない←
セルフカバーはこれまた野外収録?
右上と左下の表示は何を意図した表現なのか
これまた森高ワールド
歌詞は森高千里あるあるの突拍子のないフレーズで韻を踏むところありと
やはりその癖は出まくりである
その後一枚しかアルバムが出ていないのでなんともだが
ピンときたサウンドを取り入れがちな彼女のその後にないところから見ると
トロピカルはやはり趣向外か
しかし他の演者からの曲という刺激にはピンときたような気はするよね
SAVA SAVA収録のザルで水くむ恋心はドラムもがっちりマッチし過ぎな超名曲
これはまた別の話ね
森高千里 戻れない夏
曲紹介二回目
もちろん
順番通り
戻れない夏
このセルフカバー企画は夏の終わりに始まったのだろう
2012年7月28日
やはりその通りのようで
2012年!?
もう10年前。。
いや初めに35周年やら25周年やら言ってたやん
季節感を合わせるのは
なんとも女性らしいというか
らしいとか言っちゃいけない世の中でしたっけ
でもそういう女と男特有の感性があるからこそ
君ら悩んでるんでしょ
凄く話が逸れたのは何故かというと
この曲は詞を
森高千里が書いたわけではないので
ただひたすら良すぎる表情で歌う森高千里が
いるだけ
さわやかすぎて
ただただ夏の終わりを感じる
そう
気分は北陸のほうをのんびりと走っている気分だろうか
だが今は冬だ
ほらこんな季節感のない記事書くでしょ
男はこんなもんです